ふきは全国共通のおせち料理ではありませんが、秋田では煮しめに入れたり、単品で煮たりと様々な料理になります。
秋田のお正月はお酒が必須なので、ピリ辛のふき煮がよく合います。
まっすぐ伸びる姿が、子孫繁栄や健やかな成長を願う縁起物とされています。

ふきのピリ辛煮
材料
ふき(ゆでた物) 200g
赤トウガラシ 1本
【A】
ごま油 小さじ1
サラダ油 小さじ2
【B】
だし汁 150ml
しょう油 大さじ1と1/2
みりん 大さじ1と1/2
酒 大さじ1と1/2
砂糖 大さじ1/2
💡生の蕗の下ごしらえ
1.蕗をまな板に置き、塩をふって手のひらで転がす。(筋が取りやすくなる)
2.沸騰した湯で2〜3分ほど茹で、冷水にとる。
3.両端を少し折って皮を引き、筋を取り除く。
4.アクを抜くために水に浸して冷蔵保存する。
作り方
1.ふきはキッチンペーパーなどでしっかりと水気を切って、4~5㎝幅に切ります。
💡ふきは水気をしっかり切ると味が染みやすいです。
2.赤唐辛子は種を取り除いて輪切りにします。
3.鍋に【A】を中火にかけ、熱くなったらふきと唐辛子を加え炒めます。
4.油がなじんだら【B】を加えて中火より少し弱めの火加減でほんのり汁けが残るまで煮詰めます。

ちょっとピリ辛いふきが、お正月のお酒の席によく合います。
昨年は義父がおいしいと言ってたくさん食べてくれました。
すぐになくなってしまったので今年は多めに作ろうと思っています。
我が家は蕗の缶詰で作りますが、市販のふきの水煮でもおいしく作れます。
秋田のお正月は酒席が中心。ピリ辛のふき煮は、酒好きの方にこそ味わっていただきたい一品です。



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