ふっくら艶やか黒豆(レシピ)
黒豆は「まめに暮らす」「まめに働く」という語呂合わせから、健康・勤勉・長寿を願う縁起物です。さらに、邪気を払う力があるとされ、魔除けの意味も込められています

材料
黒豆 300g
水 6カップ
砂糖 240g
【A】
醤油 大さじ1と1/4
塩 小さじ1/3
重曹 小さじ1/2
作り方
1.黒豆は洗ってざるに上げ水気をよく切る。
2.鍋に水と【A】の材料を合わせてひと煮たちさせ、火を止めて冷ます。
3.2に黒豆を入れて一晩おく。
4.3を火にかけ煮立ったらアクをすくい取り落とし蓋をして弱火で50~60分くらい煮含める。
5.砂糖を加え煮立たせ、豆が柔らかくなったら火を止め、そのまま煮汁の中で冷まして味を含ませる。
以前は砂糖を【A】の中に入れて作っていましたが、義母の作った黒豆と比べると、ふっくら感が足りませんでした。ふっくらの秘訣を聞いたところ、砂糖はあとから入れるとよいとのことでした。
🌟 黒豆に込められた意味と由来
祝い肴三種のひとつ
黒豆は「数の子」「田作り(またはたたきごぼう)」と並び、祝い肴三種に数えられる定番。これらが揃うことでおせち料理の形が整うとされています。
健康・勤勉の象徴
「まめ」という言葉は、昔から「丈夫」「元気」「勤勉」を意味しました。黒豆を食べることで「まめに働ける」「まめに暮らせる」ようにとの願いが込められています。
長寿祈願
黒豆の煮方にも地域差があります。関東では「シワが寄るまで長生きできるように」とあえてシワを残す煮方をし、関西では「艶やかでふっくらした豆」を不老長寿の象徴としています。
魔除け・厄除け
黒色は古来より邪気を祓う色とされ、災厄を除ける力があると信じられてきました。
一年の邪気を払う意味もあります。
しわが寄ってしまっても失敗ではないのですね。長生きできるかも。
まめに働くという意味のある黒豆。
去年は夫につい執拗に勧めてしまい、怒られました。
(自分ではさりげなく勧めているつもりだったが…)
艶やかな黒豆に魔除けも兼ねて、今年も家族の健康を祈ります。



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