🌱 今年植える固定種のタネたち

まだ雪が残っていた2月、今年の菜園で植える野菜のタネを買いました。
何をどこに植えようか考える時間は、冬の終わりの小さな楽しみ。
今年は自家採種にも挑戦したくて、固定種のタネを多めに選びました。

ここからは、今年の“畑のメンバー”をひとつずつ紹介します。

うりずん四角豆

―「初めて見るのに、なぜか懐かしい不思議な豆」

去年、人生で初めて四角豆を食べました。
「これ、豆?」と思うほど不思議な形。サラダ、天ぷら、炒め物…どうやら万能らしいです。
私はマリネで初四角豆をいただきました。

ファーマーズキッチン旬にて 器の底の方に四角豆があります。

こちらのスーパーでは見かけないので、今年は大量収穫を目指して植えてみます。

白オクラ楊貴妃

―「菜園のおじいちゃんも喜ぶ、気品ある白い丸さや」

菜園には“丸さやオクラ推し”のおじいちゃんがいます。
六角形のオクラを植えづらい圧を感じなくもないですが、オクラ愛が尊敬に値するほど深いので許します。
美しい白い丸さやオクラを植えて、おじいちゃんにお裾分けするのが今年の密かな目標です。

赤皮栗南瓜

―「ほくほく甘い、小さな働き者」

日本原産のほくほく南瓜。小さめで使い切りサイズなのが魅力です。
皮が固すぎず切りやすいとのことで、実家の畑に植えてみることにしました。
おととしからバターナッツを植えて大量収穫していましたが、今年はこの赤皮栗南瓜に挑戦します。

黒田五寸人参

―「収穫が楽しみな、頼れる定番」

以前「冬越し黒田五寸人参」を植えたところ、味も育ちもとても良かったです。
カロチンの含有量も多く、栄養価も高いとのこと。
春に植えるので冬越しではないタイプの人参です。

相模半白胡瓜

―「見た目はずんぐり、味は一級品」

下半分が白い、ずんぐりした形の胡瓜。
見た目は少し不思議ですが、種袋には「おいしい」としっかり書いてあります。
こういう“見た目で損してるけど実力派”の野菜は、なぜか応援したくなります。
こちらもスーパーでは見かけないので、自ら育てて味わいます。

仙台長ナス

―「東北の気候に寄り添う、しなやかな長ナス」

東北の品種なので、こちらの気候にも合うのではと思い選びました。
どのくらい長くなるのか、今から楽しみです。
私はF1種の茄子を植えると、なぜか毎回うまくいかないので、今年はこの固定種に期待しています。

つるなしモロッコいんげん

―「毎年の定番、揚げても茹でても裏切らない」

毎年欠かさず植えている、つるなしいんげん。
素揚げ、天ぷら、ゆでて味噌マヨ…用途は多様です。
この品種はスジなしで食べやすいとのこと。安定のレギュラーです。

バナナピーマン

―「黄色い甘さで、台所が明るくなる」

今年どうしても植えたかったバナナピーマン。
甘くておいしいらしいです。
黄色いピーマンで“ピーマン麹”も作ってみたいので、こちらも大量収穫を狙います。

万願寺唐辛子

―「辛くないのに存在感たっぷり、万能の実力派」

辛くないトウガラシ。焼いても煮ても炒めてもおいしい万能選手です。
たくさん採れたら、なんにでも入れてしまう予定です。

ビエトラ・トリコローレ(スイスチャード)

―「畑に色を添える、カラフルな葉野菜」

茎の色がカラフルで、畑が一気に華やぎます。
サラダやお浸し、ほうれん草の代わりにも使える便利な葉物。
見た目も楽しいので、今年も植えることにしました。

ベビーリーフ/レタスミックス

―「油断すると大人になる、育ち盛りの葉っぱたち」

毎年葉物野菜の畝を作り、ベビーリーフも欠かさず植えています。
油断するとすぐ大人の葉っぱになりますが、それはそれでおいしい。
朝のサラダが楽しみになる一品です。

タワラマゼラン(ジャガイモ)

―《番外編》「やっと出会えた、タワラ系のじゃがいも」

タワラ系のジャガイモに挑戦したくて種イモを探しましたが、なかなか手に入らず。
楽天で“訳あり・小さめ”のタワラマゼランを発見し、今年はこれを植えてみます。
どんな味になるのか楽しみです。

🌿 おわりに

今年の畑は、固定種多めの“ちょっと冒険的なラインナップ”になりました。
自家採種にも挑戦しながら、育つ姿を楽しみたいと思います。

固定種とF1種の違いについては、こちらにまとめています。
🌱https://ochanokosai-sai.com/koteishu-f1-chigai/

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